サイトは一つだけではなく、できれば複数サイトを作る方がいいです。サイトは独自ドメインでワードプレスを使って作っていきます。
理由は、ドメインにも個体差があり、サーバーにも個体差があるためで、インデックスされやすいサイトとそうでないサイトがどうしても生じます。
それらのサイトに記事を30ぐらい入れてみて、インデックス数を比較したりアクセス数を比較したりして、アクセスの多いサイトを優先的に育てていきます。
親サイトを補足する子サイト
そして、次にすることは、この親サイトを補足する子サイトを作っていきます。
例えば
親サイトが「ベラジョンカジノ」なら
子サイトは「ベラジョンカジノのライブカジノ」や「ベラジョンカジノの入出金方法」など、細かなことを書いたり、逆に「ベラジョンカジノで勝つ方法」などの大きなことを書いて親サイトに誘導したりします。
世間ではこの方法を「自作自演」などと言う方がいますが、そうではなく、親サイトを補足するための子サイトなので、ちゃんとした役割があります。
ポイントは、子サイトに書いた記事から親サイトにリンクを送って、親サイトの記事を見てもらうようにします。
そうすることで、Googleが子サイトから親サイトに巡回してくれる効果も期待できます。
子サイトは何で作る
独自ドメインがベストですが、最初はseesaaブログやFC2ブログなどの無料ブログでも構いません。アフィリエイト可能なブログなら何でも使えます。
無料ブログはスマホから見たときに広告がたくさん出るのが難点ですが、無料で使えてインデックスされるのが早く、新着にも載るのでユーザーの目につきやすく、アクセスが期待できます。
タイトルは、これもyahooメガネなどで調べてキーワードを決めていけばいいです。
親サイトのドメインがアクセスの来やすいドメインであることがわかっていれば、サブドメインを作って子サイトを作成するのもいいかと思います。
子サイトの数は、3つも作ればいいです。あまり多く作っても更新が止まってしまうようでは、あまり意味がありませんから。
また、最初に複数作ったサイトの一部を子サイトに転用するのも効率的ですね。
記事数はどのくらい
特に決まったものはありません。少ない記事数で成果が出るのならそれでもいいのです。
一般的には目安として
親サイトは100記事から200記事
子サイトは50記事程度
これを目安にして、記事数を達成したとしても完全に記事を書くのをストップすることなく、週に1記事でもいいから増やしていくことがポイントです。
集客はキーワード(SEO)、ブログランキングやSNS(アンチSEM)で行っていきます。
アフィリエイトタグを書いておくことをお忘れなく。テキストやバナーのアフィリエイトタグが書かれていなければ報酬は発生しませんので。
ステルスマーケティング対応をしておきましょう
2023年10月1日から、広告であるにもかかわらず広告であることを隠すような、いわゆる「ステルスマーケティング」が、景品表示法により規制されることになっています。
つまり以前なら
「⇒ オンラインカジノなら1億円の配当がもらえるかも」
というようなリンクを作り、リンク先はオンラインカジノのアカウント登録だったりすることが大丈夫だったのですが、現在はこれらのリンクが「広告」であることを表示しなければなりません。
方法はいくつかあります。
サイトのトップに「当サイトはアフィリエイト広告を使用しています」と表示したり、「リンク先は広告です」と表示したりします。
「広告」は「PR」でも「スポンサーリンク」でも構いません。
あとは、アフィリエイトタグに「PR」や「広告」といった文字を入れたりします。
アフィリエイト広告が「広告」であることがサイト訪問者に分かればOKです。
まずは取りかかってみて、継続することが大事ですので、記事を書きながら修正するところは修正してサイト群を育てていきます。
以前は、オンカジアフィリは一般のアフィリより簡単と言われましたが、それはオンカジアフィリサイトが殆ど無かった時期(2015年~2017年前後)のことで、いまでは多くのオンカジアフィリサイトがありますから一概に簡単とは言えません。
ただ、多くのサイトがある程度記事を入れたあとは放置されていたり、10記事も入れないで放置されていたりで、きちんとサイトを育てている人はそれほど多くないはずです。
なので、きちんと育てていけば、普通のサイトよりはるかに抜きん出ることができますので報酬も期待できると思います。